羽田からアトランタのデルタワン搭乗記は、こちらにアップさせて頂きましたが、今回は、アトランタから羽田への帰国便の搭乗記を共有させて頂きます。
まず、飛行機の搭乗口で挨拶されていらっしゃるCAさんの中に、前回往路でお世話になったCAさんがいらっしゃり驚きました。今回は、デルタワンではなく、後方のお席の担当だったようでした。今回も日本人男性のCAさんがデルタワンの担当に一人ついてくださり、快適な空の旅となりました。
往路同様、復路もとてもリラックスできる最高のフライトでありましたが、残念ながら、特別食としてオーダーした日本食が美味しくなかったです。はっきり言って申し訳ないですが、往路の日本食が非常においしかったので、それと比較できるようなものではありませんでした。 冷凍の食事を解凍したものだと思われますが、冷凍に失敗したのか、解凍に失敗したのか、または、両方か素人の私にはわかりませんでしたが、とにかく食べられるようなクオリティではありませんでした。 その点1点だけが、残念なフライトでした。次回のデルタワンでの空の旅は、アメリカ発便では、日本食の予約はやめようと思います。
ウェルカムドリンクでは、シャンパンを少しとオレンジジュースをお願いしたところ、シャンパンがたっぷり入った状態で提供してくださいました。最近お酒を飲まないようになったので、少しだけと思いましたが、沢山注いでくださいました。美味しくいただきました。
アペタイザーです。うん? 前菜の配置の仕方が? 既に往路便と違いました。それぞれに、何か思い入れがあるのでしょうか。私にはわかりませんでしたが、往路のプレゼンテーションは素晴らしかったと思いました。
既に述べた通り、冷凍の食事を解凍して出してくれていますが、残念ながら美味しいものではなかったので、次回の復路便は絶対に洋食を選択すべきだと思いました。お味噌汁も、何だったのか、、、お湯を入れるインスタントで、お湯がぬるいとこのようになることがありますかね。。。私には不明でした。 ご飯も、この回だけか、到着前の食事だけか、はたまた両方か、忘れてしまいましたが、半分位冷凍のまま出てきて、ご飯がぱさぱさでした。 CAさんがお気付きになられて、再度熱を加えて頂きましたが、ダメでした。一部は温まりましたが、残りはぱさぱさのままで、もう一度温め直しを頼みました。 しかし、、、一部まだ冷たかったので、諦めました。
デザートは美味しかったです。 特に美味しかったのは、ケーキとチーズ、あと、クラッカーです。 今回は、欲張ったわけではないのですが、チョコレートケーキとフルーツの両方を頂けるかお尋ねしたところ、「チョコレートガナッシュタルト」(チョコレートムースのストロベリーソース添え)と「フルーツとチーズのプレート」の両方を出して頂きました。残念ながら、フルーツは新鮮なフルーツではなく、ドライフルーツでした。
到着前のお食事は、こちらを頂きました。
生姜醤油チキン、チンゲン菜、トマト、椎茸、俵ご飯。
そして、オレンジジュースとコーヒーも頂戴しました。
こちらも残念ながら、冷凍の解凍でした。ただし、フルーツはドライフルーツではなく、新鮮なフルーツで、こちらは美味しかったです。
通路側のサイドテーブルはこんな感じです。サイドテーブルの下に、テーブルを出すボタン、そして、シートの傾きを変更する複数のボタンがありました。 Upright, Relax, Lounge, Bedなど、ボタン一つで設定でき便利でした。
和食については辛口のコメントとなりましたが、それ以外は、快適に過ごさせて頂きました。 また、今回もフライト中ほぼずっと寝ることができました。ありがたいことです。しかし、そのため、残念ながら、スナックのうどんは今回も食べられませんでした。😢🤣
この心地よさで、お値段は日系航空会社と比べると抑えてありますため、絶対にお勧めです。 再びデルタワンに乗れる機会がありますように。
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