リフト(Lyft)とは、ウーバー(Uber)のようなシェアライド(配車サービス)を供給する会社で、アプリやWeb(*)で配車予約できます。 タクシーのサービスだと思ってくれれば間違えないです。
(*) LyftのWebでの配車予約はなくなりました。
タクシーとの違い
概要でのタクシーとの違いは、配車サービスは、タクシー会社の車、タクシー会社の運転手によるものではないということです。（日本の場合は、タクシー会社がUberのサービスを供給していますね。） リフト、ウーバーのような配車サービスの運転手は、個人で用意した車を使用し、個人契約を配車サービス会社と結んで人を乗せて運ぶ仕事をしています。 スマホにダウンロードしたアプリやWebブラウザーから、配車予約ができます。 私がこれらのシェアライドサービスがタクシーより特に優れていると思っている点は以下の３点です。
- アプリ上で、移動している現在値が表示される
- 支払いが登録したクレジットカードにて出来るので簡単
- 基本的にタクシーより安価 （ただし、需要による）
移動場所がアプリに表示される
配車要請をだしてから、まず、スマホのアプリ上に運転手のおおよその場所が表示されます。 自分の場所も運転手のアプリに表示されているので、自分のいる場所にピンポイントで迎えに来てくれます。 また、乗り込んでからは、自分の位置が地図上に表示されるので、どこにいるのかが一目瞭然で安心です。
支払いが楽
支払いは、予め登録しておいたクレジットカードで済ませるので、タクシー乗車時の様に、降りるときにクレジットカードや現金を渡すというやり取りが発生しなくて便利です。 降りた後で、アプリ上に運転手の評価を入れる画面がでてくるので、そこでチップを追加することが可能です。
タクシーより安い
タクシーより安いのが一番の売りだと思いますが、途中で同じ方向に行く人や、自分より遠い場所から同じ方向に行く人とシェア（相乗り）のオプションを要求することも可能で、もし、シェアする人が見つかった場合には、料金がさらに安くなります。 私も8月のシカゴでの旅行に、郊外から空港まで利用した時に、途中でシェアライドの乗客が一人みつかり、元々は約40ドルだった料金が約30ドルに変更となりました。
（続きは、少々お待ちください。）
アプリの使い方
ダウンロード
登録方法
配車要求
降りた後の評価
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