名古屋 TIAD 宿泊記 1 アフタヌーンティー

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久屋大通りからの外観

名古屋TIAD(ディアド)オートグラフコレクションは、名古屋栄に2023年7月にオープンしたマリオットグループの中部エリア最新ホテルです。 8月に宿泊してきましので、その時の様子を共有させていただきます。20億円という補助金を愛知県と名古屋市が出資した「高級ホテル立地促進補助金の補助事業第1号」としてオープンし、地元の期待が高い高級ホテルです。 TIADは、「Tomorrow Is Another Day」の頭文字をとったもので、「ゲストの明日が変わるホテル」がコンセプトとのことです。

一休の アフタヌーンティ特集 サイトはこちら

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TIAD アフタヌーンティーに行きたい!のに時間枠に自分の予定がはまらないので行けない?!

まずは、宿泊予定日当日の午前中の予定を済ませてから、ホテルにてランチを頂くように予定をしようとホテルのレストランの案内をサイトにてチェックすると、afternoon Teaがありましたので、そちらを予約しようと思いました。 が、しかし、我々には難しい時間帯でした。 TIADのafternoon Teaは2回制の予約枠となっていて、それぞれの枠が2時間と決まっています。1回目は12:00から14:00まで、2回目は15:00から17:00でした。 我々が午前中の予定を済ませてから行くと、到着は早くて12:30頃となりますので12:00からの回は避けたい、でも、当日のチェックインは15:00からですので、15:00過ぎにはお部屋でくつろぎたいから15:00からの回も避けたい、と、我々にとってはどちらもあまりよろしくない時間でした。 そのため、TIADのAfternoon Teaはオンラインで予約が可能ですが、電話してお尋ねしました。 すると、予約は12:00からの枠でとっておき、到着は12:30でも問題ないとのことでしたので、12:00からの枠での予約をその電話にてお願いしておきました。終了は14:00で延長することはできないので、とその予約電話の時は言われました。 結局、当日は道路が混んでいたため12:30には到着できなかったのですが、ご親切に12:30過ぎに確認のお電話をくださいました。 (予約キャンセルしないでいただきありがとうございました。) チェックインを先に済まさせて頂き、アフタヌーンティー会場の「The Lounge」に到着したのは13:00近くでした。お席のチョイスを聞かれ、準備して頂いていた窓に近い席は14:00までで終了ですが、窓から少し離れた席であれば、14:30まで滞在可とのことでしたので、長く滞在できる席にしてもらいました。 細やかな心配りが大変嬉しかったです。

TIADオフィシャルサイトのafternoon Teaの詳細はこちらから。

オフィシャルサイトからの予約はこちらから。

気に入った点:最高の空間を味わう

TIADのアフタヌーン・ティーの1番の良さは、空間だと思いました。テーブルが広く、テーブル間も余裕がある配置で広々ととられた空間に、栄の久屋大通の大きな木々の枝葉が目前に見えて大変落ち着いた空間となっていました。 

次に良いのは、お茶の種類の豊富さと、何種類でもオーダーすることが可能なことです。我々は欲張って、1時間半という短い時間でしたが、一人3種類ずついただきました。いわゆる紅茶、だけでなく、コーヒー系も緑茶系もメニューにありました。お茶はティーポットにて用意していただきました。 やはり、存分に楽しむのには最低2時間必要だと感じました。

ウェルカムドリンクは、ノンアルのフルーツカクテル(ダージリンティーベース)
二人分の写真です。 スイーツ中心でした。
スコーンは、プレーンとチョコチップの2種類。

気に入らなかった点:食べきれなかったお品を部屋に持ち帰れない

Tea Timeなので当然なのでしょうが、スイーツがほとんどで、食事系のアイテムのサンドイッチ等は小さなものが2つ程度でした。行くなら、軽くランチを済ませてからのほうがおすすめです。 スコーンはプレーンとチョコチップの2種類で、両方とてもおいしかったですが、おなかがいっぱいになりました💦 おすすめいただいたジャムもおいしかったです。 食べきれなかったスコーンをお部屋に持ち帰ってよいかお聞きしましたが、不可というお返事でした。スコーンは塩味と甘みのバランスがとてもよく、非常においしかったので、部屋に持っていけないというルールは大変残念でした。 アメリカでは、私が知っている限りすべてのレストランで食べ残しを持って帰ることが可能ですし、日本でもコロナ禍以降、テイクアウト可、食べ残しも持ち帰り家でゆっくり食べましょう、食べ残しを減らしSDGsな世の中にしましょう、という流れになっているのに大変残念でした。 ぜひ、変更をお願いしたいです。

ホテルの象徴? 地球儀のようなオブジェ
広くて明るい窓の先には名古屋の象徴、テレビ塔を臨めます。

お値段:マリオット会員の割引は?

TIADのアフタヌーンティーは、一人税込み6,500円でした。私はマリオットホテルグループのメンバーの上級会員(マリオットボンヴォイ プラチナ)でありますが、残念ながら割引はありませんでした。 マリオットホテルグループですと、メンバーであるだけで、割引のあるレストランもあります。 無料でメンバーになれて、参加料飲施設においてMarriott Bonvoy会員は5%の割引を受けることができるのはうれしいサービスです。(メンバーでどのレストランが割引になるのかは、こちらのサイトから。

スイーツの量が多いため、一人分のアフタヌーンティーをオーダーして、スイーツ類は二人でシェアして、追加の人数のお茶代をプラスするという料金体系をとってもらえると嬉しいなぁと感じました。今後に期待します。

ホテルのお部屋へ

ドアにも高級感が漂います。
廊下の雰囲気も抜群です。
ワンフロアのお部屋のレイアウトです。手前が久屋大通り公園側

今回は、1113号室に滞在させて頂きました。 チェックイン時に、シティビューのお部屋でしたらアップグレードもう少し広いお部屋があるとのことでしたが、一緒にいった娘と相談し、景色がよい方の元々予約していた部屋を選びました。それは、大正解でした。

お部屋の様子は次の記事で。

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